「樫野崎灯台」は日本で最初の石造りの洋式灯台であり、日本最初の回転式閃光灯台。
敷地内にはスイセンが群生しており、12月中旬ごろより咲き始め、2月末頃まで楽しめます。
本州最南端の地、潮岬の先端に広がる約10万㎡の大芝生。
眼前には緩やかな弧をえがいて太平洋が広がり、地球が丸いことが実感できます。
冬の時期、水平線から昇った太陽が同じ水平線上に沈む光景が見れることも。
田原の海霧は晩秋から冬にかけての風物詩として知られています。しんと冷え込む早朝、海面にわき立つ霧が朝焼けに染まるひとときの現象。
この現象は年に数回しか見られないため、シーズン中は多くの写真愛好家が訪れます。
夕景の美しさで知られる南紀白浜の円月島は、「和歌山県の夕日100選」に選ばれています。
夏は18時30分頃、冬は16時30分頃が見頃となります。
橋杭岩海水浴場では、春〜秋シーズンにシーカヤックやSUPなども楽しんでいただくことができます。
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ラムサール条約で保護された串本の海は日本を代表するスキューバダイビングのメッカであり、たくさんのダイビングショップが立ち並びます。
黒潮の恵みを受けた串本の海は、世界最北限の大規模なテーブルサンゴ群生地であり、カラフルな南国の生き物たちが暮らしています。
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串本から大島に向かい、約850mの列を成して大小40余りの岩柱が、そそり立ち、その規則的な並び方が橋の杭にいている事から この名前が付きました。海の浸食により岩の固い部分だけが残り 橋の杭だけが残っているかのように見える奇岩には その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭けをして、一夜にして立てたという伝説が残っています。 吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています。
潮岬や橋杭岩などあわせて吉野熊野国立公園の一部となっている和歌山県下最大の島です。美しい海でつりやスキューバダイビングが楽しめるほか、トルコ記念館、日米修交記念館、日本最古の石造灯台樫野崎灯台なども。 潮岬から「くしもと大橋」でつながっており、本州から車で渡ることができます。
海抜100mの展望台から潮岬灯台・大島・望楼 (ぼうろう)の芝など本州最南端の景色を一望。一番の見所は円弧に広がる水平線!地球の丸さを実感できます。 大人の方のみですが本州最南端訪問証明書が頂けます。思い出の1枚におすすめです。
「樫野崎灯台」は日本で最初の石造りの洋式灯台であり、日本最初の回転式閃光灯台。
灯台の螺旋階段を上ると、太平洋が見渡せ、地球は丸いことが実感できます。
国指定天然記念物。 岩壁には多くの洞窟や穴があいており、虫喰いされた跡のようになっていることからその名がつきました。 向かいには道の駅「虫喰岩」もございます。
たった一枚の岩からできた巨岩で、国の天然記念物にも指定されています。 近くで見ると「岩」というよりも「大きな山」のよう…カメラに収まりきらないほどの大きさと迫力に圧倒されること間違いなし! 写真を撮るならパノラマ撮影がおすすめです。
熊野信仰の中心として栄華を極めた熊野三山のひとつ。 467段の石段の上に建つ社殿には、神羅万象の根源の力を与えてくれる 「夫須美神(ふすみのかみ)」が祀られています。 階段下にはお土産やさんもあり、休憩やお土産選びに立ち寄るのもおすすめです。 「熊野詣」の際にぜひお立ち寄りください。
那智山青岸渡寺は熊野那智大社と一体の寺院として発展し、西国三十三所観音霊場巡礼の第一番札所であり、今も観音信仰の霊場として多くの巡礼者が訪れています。
「瀞八丁」と呼ばれる、約31kmにもおよぶ吉野熊野国立公園の大渓谷をめぐる遊覧船。瀞峡に到着すると屋根が開き、両岸にそびえる断崖奇岩を間近に見ることができます。瀞峡では約20分間下船し、四季折々の渓谷美を満喫。往復約2時間のクルージングをお楽しみください。
熊野古道のひとつ「大辺路」や熊野三山「熊野那智大社」、高さ・水量ともに日本一の名瀑「那智の滝」へのアクセスも便利。熊野詣の拠点としても当館をご利用いただけます。
串本駅にある「南紀串本観光協会」ではレンタサイクルをしています。 電動自転車で串本の町内をのんびり楽しく探索してみてはいかがでしょうか? 車では気づけない新しい発見があるかもしれません。
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紀伊半島南部を流れる清流古座川は、巨岩や奇岩が多く、雄大で美しい景観を誇る熊野を代表する川のひとつ。 川底までくっきり見通せるほど透明度が高く、流れも穏やかなので初心者でも安心してカヌーを楽しむ事ができます。
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日本初の海中公園として指定され、園内には「水族館」「海中展望塔」「海中観光船」など施設が充実。 中でも海中観光船「ステラマリス」は、半潜水型海中観光船で中から「熱帯魚」や「テーブルサンゴ」などを鑑賞できます。
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本州最南端の土地、潮の岬に7月27日『南紀熊野ジオパーク』がオープン! (ジオパークとは…?) その地域の大地のなりたちを知るだけでなく、歴史・文化・動植物・食などを通じて、大地と人の暮らしの関わりを実感して楽しむところです。 最新の大型地形模型とプロジェクトマッピングによる映像や実験など、 熊野の大地の成り立ちや自然を五感でお楽しみ頂けます♪
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世界でも珍しい“くじら専門”の博物館。 館内には伝統的な捕鯨方法のジオラマや、くじらの骨格標本などの沢山の資料が展示されています。館外では更に楽しめるエリアが沢山。イルカ、くじらのショーや、餌やり体験を通してのふれあい体験などもする事ができます。
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「こころにスマイル 未来創造パーク」をテーマに全世代の方が楽しめる 動物ふれあいテーマパーク。パンダファミリーに会える「パンダラブ」 陸の動物が暮らす「サファリワールド」海の動物パフォーマンスをご覧頂ける 「マリンワールド」遊園地の乗り物が楽しめる「プレイゾーン」など、 動物たちとの出会い、ふれあい、感動が待っています。
写真:ジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」
撮影日:2019年10月28日